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2024/02/21
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佐野洋子の作品一覧
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そうはいかない
笑ってしんみり。元気が出る物語エッセイ。この本は、見事な「恋愛小説集」だ。フィクションとエッセイの間を行ったり来たりする…
右の心臓
少女の目線で戦後を描いた幻の自伝的小説。「戦争が終ってからずっと父さんは内地の話をしてくれた。あぐらの中にタダシをすっぽ…
100万回生きたねこ
このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと…
あれも嫌いこれも好き
銀座のすし屋ではなにから注文したら正しいのか? 「このごろの若いもんは」と言いながら、ルーズソックス肯定派。ウンコ座りっ…
役にたたない日々
「68歳は閑である。バァさんが何をしようと注目する人は居ない。淋しい? 冗談ではない」――がんで余命2年を宣告された著者…
死ぬ気まんまん
ガンが転移し余命2年を宣告されながらも、煙草を吸い、ジャガーを購入し、ジュリーにときめく。そんな日常生活や、一風変わった…
神も仏もありませぬ
まさか私が六十三? 当り前で何の不思議もないのに、どこかに、えっまさか嘘だよなあと思うのが不思議である。――六十代になり…
私の猫たち許してほしい
少女時代を過ごした北京、リトグラフを学んだベルリンの生活、猫との不思議なふれあいや花に寄せるひそかな想い。生きるものすべ…
P+D BOOKS 北京のこども
著者の北京での子ども時代を描いたエッセイ。絵本「100万回生きたねこ」が大ベストセラーになった著者が子ども時代に過ごした…
おじさんのかさ
りっぱなかさがぬれるのがいやで、かさをさそうとしないおじさん。ある雨の日、子どもたちの歌をきいたおじさんは、はじめてかさ…
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