やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

澤田瞳子の作品一覧
14件中1-10表示
泣くな道真 大宰府の詩
右大臣だった菅原道真が大宰府へ左遷された。悲憤慷慨する彼にお相手役の保積もお手上げ。そこへ美貌の歌人恬子(しずこ)が現れ…
日輪の賦
七世紀終わり。国は強大化する唐と新羅の脅威にさらされていた。危機に立ち向かうべく、女王・讃良(さらら)は強力な中央集権国…
満つる月の如し 仏師・定朝
藤原氏一族が権勢を誇る平安時代。内供奉(ないぐぶ)に任じられた僧侶隆範(りゅうはん)は、才気溢れた年若き仏師定朝(じょう…
京都はんなり暮し 〈新装版〉
京都人も知らない意外な話、美味しい話。『若冲』で話題の歴史時代作家が、京都をご案内します!
京都鷹ヶ峰御薬園日録
京都鷹ヶ峰にある幕府直轄の薬草園で働く元岡真葛(まくず)。ある日、紅葉を楽しんでいると侍同士の諍いが耳に入ってきた。「黙…
孤鷹の天
時は天平宝宇年間。藤原清河の家に仕える高向斐麻呂は14歳で大学寮に入寮した。ひそかに恋心を抱いていた清河の娘・広子のため…
秋萩の散る
『若冲』『落花』等で注目の歴史小説家、澤田瞳子の原点デビュー作にして中山義秀文学賞受賞作『孤鷹の天』で描かれた奈良の世に…
若冲
若冲の奇妙にして華麗な絵とその人生。大ベストセラー文庫化!緻密な構図や大胆な題材、新たな手法で京画壇を席巻した天才は、彼…
関越えの夜 東海道浮世がたり
東海道の要所、箱根山。両親と兄弟を流行り風邪で亡くしたおさきは、引き取られた叔母にこき使われ、急峻を登る旅人の荷を運び日…
火定
パンデミックによって浮かび上がる、人間の光と闇。これほどの絶望に、人は立ち向かえるのか。時は天平、若き官人である蜂田名代…
次へ→