やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

梶よう子の作品一覧
15件中1-10表示
ふくろう
将軍世嗣の住まいである西丸の書院番に引き立てられ心浮き立つ伴鍋次郎だが、両親はなぜか狼狽する。町で会った初対面の老武士に…
迷子石
本業は医師(見習い)、副業はおまけ絵描き。そんな男がお家騒動を解決? 薬売りに託した絵が藩の命運をにぎる!見習い医師・孝…
商い同心 千客万来事件帖
人情と算盤で事件を弾く! 商い同心が世の悪を糺す!! 物の値段を見張り、店に指導する役回りの同心を務める澤本(さわもと)…
夢の花、咲く
松本清張賞受賞作『一朝の夢』姉妹篇。あの“朝顔同心”が再び登場!ときは前作から遡ること5年。ひとりの植木職人が殺され、物…
みちのく忠臣蔵
お江戸日本橋で、元盛岡藩士が切腹した。そこには長年にわたって確執のある弘前藩を弾劾する高札が掲げてあった!直参旗本ながら…
番付屋新次郎世直し綴り
廻り髪結いの新次郎は切れ長の目だがきつい印象はない。細面で鼻筋が通り、眉も弓なりの優男風だ。人気の女形に似ているらしい。…
連鶴
一枚の紙から折る繋がったままの千羽鶴“連鶴”。桑名藩に伝わるそれは家族の深い絆を意味していた。大政奉還に始まる動乱期を、…
朝顔同心
花に殉じる覚悟を持った男が踏み外した道とは――松本清張賞受賞作『一朝の夢』、続編『夢の花、咲く』に続く“朝顔同心”シリー…
とむらい屋颯太
「弔いを出して飯を食う。それがあっしの生業」新鳥越町二丁目の「とむらい屋」には弔いの段取りをする颯太、棺桶づくり職人の勝…
赤い風
前代未聞の開拓事業「三富新田」を描く長編歴史小説荒涼とした原野を二年で畑地にせよ――。川越藩主柳沢吉保は無謀な開拓を命じ…
次へ→