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2024/02/21
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小和田哲男の作品一覧
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<織田信長と本能寺の変>生真面目な逆襲
「主殺し」明智光秀。本能寺の変をきっかけとして、狡猾さをもった謀叛人というイメージが先行するようになった光秀だが、実際の…
「関東・東北連合」を瓦解させた「人たらし秀吉」の神髄
徳川家康、伊達政宗、北条氏政・氏直は、秀吉の天下統一を阻止せんと、「三派連合」とよぶべき、関東大連合体を成立させた。秀吉…
慶長武士事情関ヶ原以降の浪人問題
天下分け目の合戦、関ヶ原。全国規模で争われたこの合戦で、改易となった大名は88人、減封処分も含めれば、石高の合計は632…
真田昌幸の手腕「たび重なる主家替えの訳」
徳川氏、北条氏、上杉氏、豊臣氏……。真田昌幸はその生涯において、見事なまでの変わり身で主家替えをおこなっている。策謀家と…
真田昌幸の手腕「豊臣家臣としての真田昌幸」
上杉景勝からの支援を得られなかった真田昌幸は、秀吉への帰属を考えはじめた。次男幸村を秘密裡に秀吉の下へと送った昌幸だった…
賤ヶ岳の戦い「兵站線の確保と機動力」
数理を得意とし、計算に長けたテクノクラート・近江衆。石田三成を筆頭に、積極的に近江衆を登用した豊臣秀吉。その成果は、賤ヶ…
<武田信玄と戦国時代>諏訪・佐久・北信濃 三地域侵攻
あらゆる場所であらゆる戦闘を。諏訪そして佐久へ侵攻し、信濃の地で暴れる武田信玄の前に、遂に永遠のライバルが立ちふさがる。…
<武田信玄と戦国時代>成功と失敗 伊奈・小田原・駿河侵攻戦
蛸足のごとく、戦線を広げていった武田信玄。たとえ侵攻戦が失敗しようとも、何度でもアタックし続けるのが信玄の流儀である。そ…
<武田信玄と戦国時代>武田信玄、手当たり次第
たとえ相手が強大であろうとも、手当たり次第に周辺国への侵攻を繰り返す武田信玄。信濃、西上野侵攻戦、どの戦いをとってみても…
戦いまでの経緯と勝因敗因分析「関ヶ原の戦い」
「軍下手」の石田三成が、強者である徳川家康に挑んだ、関ヶ原の合戦は、本当に無謀な戦いだったのだろうか。調略・計略に長けた…
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