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2024/02/21
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吉本隆明の作品一覧
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アフリカ的段階について
ヘーゲル、マルクスの歴史哲学の限界を超えて人類史を「アフリカ的段階」の視点から捉え直す壮大な試み。常に前進し続ける思想家…
新・死の位相学
私たちの死の考えに根底から改訂を迫る消費社会のなかのさまざまな〈死〉。その深層から豊饒な〈生〉のあり方を徹底考察する! …
<信>の構造1 仏教論集成
西行、法然、親鸞、日蓮、道元、良寛等の日本仏教思想家は、〈隠遁〉〈死〉〈僧侶〉〈自然〉についていかに向きあってきたか。著…
<信>の構造2 キリスト教論集成
聖書の〈喩〉からその背後にある構造を鮮やかに解読して13思想の根源に迫る。マタイ伝、マルコ伝、キルケゴール、ヴェーユ等を…
<信>の構造3 天皇制・宗教論集成
天皇制が日本の歴史と民衆に与えた宗教的威力の根源を、戦中体験の全てを賭けて解明する「天皇および天皇制について」や、天皇制…
親鸞<決定版>
〈知〉の頂きから〈非知〉への到達をめざすという独特な知識人像を確立した名著「最後の親鸞」を始め、吉本宗教論の中核を占める…
模写と鏡
戦後評論史上に一時期を画す自立した思想の展開と党派性等へ鋭く挑戦した祈念碑的評論集。「…読みながら一種の性的昂奮を感じる…
良寛
子供達と戯れる良寛の姿に近世の詩文と思想の運命をみる「良寛」を始めとした良寛論の決定版。詩人と僧侶の間で揺れ動く良寛を鋭…
吉本隆明初期詩集
東京下町の少年時代、山形米沢の高工時代――「巡礼歌」「エリアンの手記と詩」など習作期の詩作と第1詩集「固有時との対話」第…
家族のゆくえ
著者は太宰治の「家族の幸福は諸悪のもと」という言葉に感銘を受け、こだわってきた。脆くて、しかし大切な“人生最大のドラマ”…
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