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いのちを拝む戦争体験を経て、在家の仏道を志した著者が、中村久子、北原白秋、宮澤賢治、坂村真民、相田みつをなど、日本を代表する詩人たち…こころの大地『こころの手足』の中村久子を師とも仰ぎ、母とも慕いつづけた著者が、その思い出をたどりつつ、自らの苦難の人生における出会い…中村久子の一生―いのちありがとう中村久子女史の波乱に満ちた感動の生涯を、女史を師と仰ぎ、母とも慕いつづけた著者が、少年少女向けに愛に満ちたやさしいことば…中村久子自伝 こころの手足幼時、突発性脱疽で両手足を切断。見世物興行の世界にあって苦悩しながらも生きる意味と人間の可能性を示し、多くの人々に希望を…こころの手足四肢なき悲しい運命を克服し、日本のヘレン・ケラーと謳われた女史の感動の生涯と信仰の記録。女らしい抒情豊かな筆致で力強くつ…