やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

藍川京の作品一覧
50件中41-50表示
夜の雫
「会えるなら、泊まります」十年間、音信不通の希和子から突然の電話。昔、愛していながら抱けなかった女が匂うような人妻に変身…
夜の指 人形の家 1
母を亡くした高校生の小夜を、養女として引き取った高名な人形作家・柳瀬彩継。彩継には、女の秘部や恥毛まで丹念に創った生々し…
あなただけを 七つの疼き
七人の女性が繰り広げる幸せ探しの性愛物語。二十九歳のOLが初めて悦びを得た不倫愛、離婚した三十六歳の喫茶店ママが大学生に…
甘い裸身
結婚退職して七年、詩季子はかつて勤めていた会社の社長・棚町に食事を誘われる。夫に満たされない彼女は、自身を戒めつつ期待し…
淫の殺人
「ああ」と、別れた女の顔になって、北斗の手の中で人形が悶えた。「突き抜けそう」昨夜の女の顔で喘いだ。「いや〜」昔の女の顔…

染色工芸店の女主人・香七子、二十六歳上の夫を持つ紗和美、飛鳥寺で運命的な出会いをした千香子、旅館の未亡人女将・華夜子、妻…
鴇色の喘ぎ
それはまさに鴇色の喘ぎだった。古都・鎌倉の豪邸に住まう鷹峰の前に、三十数年前に別れざるをえなかった想い人・桔梗と瓜二つの…
残り香
夫婦で訪れた奥飛騨の温泉宿に、かつての恋人が訪ねてきた。罪の意識にさいなまれながら、男の愛撫に応える女……。「雪舞い」他…
緋色の刻
大学准教授夫人の綾崎乃梨子には秘密があった。この三年間、二十六歳年上の陶芸家と逢瀬を重ね、至福の性に酔っていた。娘の家庭…
蜜色のときめき
「私はあなたにとって女じゃないの?」紗夜子が心の堰をきって、二十五歳上の緑川に抱かれて十四年が経っていた。週末ごとに睦み…
←前へ