こどもと読む東洋哲学 | |
竹村 亞希子/都築 佳つ良/黒崎 玄 | |
小学5年生の乾太(けんた)は、夏休みの宿題の作文「将来の夢」が書けずに困っていた。そんなとき、おじい… |
なんでファラオは男なの? | |
山花京子/近藤圭恵 | |
大好評の「13歳からの考古学」シリーズ第4弾は、人気の高い古代エジプトのなかから、新王国時代の女王ハ… |
なんで信長はお城を建てたの? | |
畑中英二/にしざかひろみ | |
「13歳からの考古学」シリーズの第3弾は、近世城郭のはじまりを探す旅です。部活に入るでもなく、なんと… |
なんで洞窟に壁画を描いたの? | |
五十嵐ジャンヌ/中島梨絵 | |
秋山理乃は歴史が大好きな中学1年生。高校の世界史の先生だったキシローじいちゃんと東京で開かれた「ラス… |
インダス文明ガイドブック | |
上杉彰紀 | |
モヘンジョダロ遺跡に代表されるインダス文明は、紀元前2600〜前1900年頃、インダス川流域を中心に… |
ティク・ナット・ハンの般若心経 | |
ティク・ナット・ハン/馬籠久美子/島田啓介 | |
般若心経は、私たちがもっとも親しんでいる仏教経典のひとつで、解説書もたくさん刊行されていますが、なか… |
冒険考古学 | |
堤 隆/北住 ユキ | |
考古ボーイの13歳・加藤隼人は、ふとしたきっかけから、失われた世界へと旅する手段を知る。最初の旅では… |
古式ムエタイ見聞録 | |
伊藤武 | |
「立ち技最強」といわれるタイの国技ムエタイ。そこには数百年にわたる知られざる前史があった。絶えざる戦… |
増補改訂版 ヴェールを脱いだインド武術 | |
伊藤武 | |
すべての学問・技芸がそうであるようにインドでは武術もまた神々に属している──。インド各地への広いフィ… |
大地に触れる瞑想 | |
ティク・ナット・ハン/島田啓介 | |
ブッダとの短い対話形式になっている瞑想は、だれにとっても役立ちますし、どこかしら自分の経験に響く部分… |
学びの本質を解きほぐす | |
池田健一/大高郁子 | |
校則で「下着の色」は指定できるのだろうか? グローバル化が進む現在、地毛証明書はとんでもなく時代遅れ… |
新装 アニミズムという希望 | |
山尾 三省 | |
「新しい自分を見つけることが、新しい時代をつくることにまっすぐつながっている」と詩人である著者は言い… |
欧州の排外主義とナショナリズム | |
中井 遼 | |
2016年のアメリカ大統領選挙で、大方の予想を違えてドナルド・トランプが大統領に当選したとき、「忘れ… |
生きることに〇×はない | |
戸井田 道三/植田 真 | |
44年ぶりに名著復刊です。在野の哲学者・能評論家であった戸井田道三の自伝的エッセイが、鷲田清一氏の解… |
矛盾の水害対策 | |
田中淳夫 | |
「シンプルで極端な見解には、必ず意図的な捨象や独断が含まれている。そんなことでは、複雑な自然に対峙す… |
絶望の林業 | |
田中 淳夫 | |
「日本の林業は成長産業である」。最近よく耳にする言葉です。その証左はどこにあるのでしょうか。確かに、… |
虚構の森 | |
田中淳夫 | |
SDGsが大流行の昨今。環境問題の大切さはよくわかっていても、「地球温暖化とCO2排出量は関係ない」… |
超訳 易経 陰 | |
竹村 亞希子 | |
中国最古の思想哲学の書として、西洋哲学にも大きな影響を与えてきた「易経」。その中から陰の卦(か)の代… |
超訳 易経 陽 | |
竹村 亞希子 | |
四書五経の一つであり、帝王学の書でもある「易経」から、龍の成長物語「乾為天(けんいてん)」だけを取り… |