17スタートアップ | |
中村信男 監修/畠山和也 編著 | |
起業直後の不安定な時期をどのように乗り越え、軌道に乗せたのか。M&Aや大企業内起業など、いま注目され… |
3.11津波で何が起きたか | |
柴山 知也 | |
構造物だけではいのちを守れない。最後の砦の防潮堤が破壊され、激流が町や人々を襲った。従来の研究を根本… |
Dismantling the Dividing Walls | |
Kano Sadahiko | |
In the 21st century, wars between nations have bee… |
Parent-Infant Centrifugalism and Centripetalism | |
Koichi Negayama | |
かつては子どもが求めても、親の愛情は部分的にしか満たされなかった。だが少子化・家事の省力化が進んだ現… |
〈世界〉としての窓 | |
坂牛卓 著/平瀬有人 著 | |
本書は、第一線で活躍する二人の建築家が、さまざまな芸術における“窓(フレーム)的表現”を参照しながら… |
《当事者》としていかに危機に向き合うか | |
河野 勝/小西 秀樹/荒木一法/清水 和巳/友利 厚夫 | |
みずからの問題として大震災を考え、行動するために。被災地の復旧・復興に、原発事故への対処・管理に、次… |
「日常」の回復 | |
土田 健次郎 | |
壊滅した街の瓦礫の中で、人びとは前日までと同じように分けあい助けあった。非常時にも日常の倫理を喪わな… |
あの日私たちは東北へ向かった | |
多賀 秀敏/国際協力NGOセンター(JANIC) | |
苦しんでいる人がいればどこへでも。途上国を中心とする海外で活動してきた国際協力NGO。東日本大震災発… |
ともに生きた 伝えた | |
三陸河北新報社 | |
最大被害地のただなかで、みずからも被災者として多くの死に向き合い、がれきとたたかい、必死に生きて紙面… |
グローバル社会の消費者心理 | |
寺崎 新一郎 著 | |
カントリー・バイアスとは、外国に対する先入態度をいう。例えば、日本との外交問題をきっかけに中国や韓国… |
ジャーナリズムの<いま>を問う | |
早稲田大学広報室/佐野 眞一/後藤謙次/江川 紹子/深川由起子/八巻和彦 | |
日本のメディアとジャーナリストは大丈夫なのか。東日本大震災に直面して、彼らは何をいかに伝えたか。日本… |
フクシマ原発の失敗 | |
松岡 俊二 | |
なぜ事故は防げなかったのか。政府・電力会社・経済界・学界・マスコミの対応、原子力の安全規制制度改革の… |
リーダーシップの探求 | |
スーザン・R・コミベズ 著/ナンス・ルーカス 著/ティモシー・R・マクマホン 著/日向野幹也 監訳/泉谷道子 訳/丸山智子 訳/安野舞子 訳 | |
最良のリーダーシップテキスト待望の邦訳! リーダーシップに権限やカリスマ性はいらない。いま社会が求め… |
三陸にジオパークを | |
高木 秀雄 | |
大震災の記憶を刻む大地の公園を創ろう。地球との共生を学び、自然災害に備える知恵を日本列島に生きる次世… |
世界をちょっとでもよくしたい | |
兵藤 智佳/岩井 雪乃/西尾 雄志 | |
この本は、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)において「世界をちょっとでもよくし… |
古墳との対話 | |
加藤一郎 | |
日本の本質を問うとき、国家形成期に立ち戻るとみえてくるものがある。律令制度が取り入れられるまえ、古墳… |
地方自治体は重い負担に耐えられるか | |
小林 麻理 | |
大震災の被害に立ち向かう自治体の財政は厳しく、行政力には限りがある。企業・NPO・市民など、民間の様… |
変革せよ! 企業人事部 | |
白木 三秀 | |
コロナ禍におけるテレワークの普及は、人びとの働き方だけでなく、企業の人事(HR)部門にも大きな地殻… |
大災害時に物流を守る | |
早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所/恩藏直人 | |
天然ガス、自動車の可能性を追求する。2011年春、大震災直後の商業・運送業・公的機関等の痛切な経験か… |
大規模災害に強い自治体間連携 | |
稲継 裕昭 | |
地域のきずなだけでは対応できない。3 月11日夕、福井県では消防、防災ヘリ、DMATが出動準備に入っ… |