やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

早稲田大学出版部 作品一覧
ページ:1 2 3

3.11津波で何が起きたか
柴山 知也
構造物だけではいのちを守れない。最後の砦の防潮堤が破壊され、激流が町や人々を襲った。従来の研究を根本…

Dismantling the Dividing Walls
Kano Sadahiko
In the 21st century, wars between nations have bee…

Parent-Infant Centrifugalism and Centripetalism
Koichi Negayama
かつては子どもが求めても、親の愛情は部分的にしか満たされなかった。だが少子化・家事の省力化が進んだ現…

《当事者》としていかに危機に向き合うか
河野 勝/小西 秀樹/荒木一法/清水 和巳/友利 厚夫
みずからの問題として大震災を考え、行動するために。被災地の復旧・復興に、原発事故への対処・管理に、次…

「日常」の回復
土田 健次郎
壊滅した街の瓦礫の中で、人びとは前日までと同じように分けあい助けあった。非常時にも日常の倫理を喪わな…

あの日私たちは東北へ向かった
多賀 秀敏/国際協力NGOセンター(JANIC)
苦しんでいる人がいればどこへでも。途上国を中心とする海外で活動してきた国際協力NGO。東日本大震災発…

ともに生きた 伝えた
三陸河北新報社
最大被害地のただなかで、みずからも被災者として多くの死に向き合い、がれきとたたかい、必死に生きて紙面…

ジャーナリズムの<いま>を問う
早稲田大学広報室/佐野 眞一/後藤謙次/江川 紹子/深川由起子/八巻和彦
日本のメディアとジャーナリストは大丈夫なのか。東日本大震災に直面して、彼らは何をいかに伝えたか。日本…

フクシマ原発の失敗
松岡 俊二
なぜ事故は防げなかったのか。政府・電力会社・経済界・学界・マスコミの対応、原子力の安全規制制度改革の…

リーダーシップの探求
スーザン・R・コミベズ 著/ナンス・ルーカス 著/ティモシー・R・マクマホン 著/日向野幹也 監訳/泉谷道子 訳/丸山智子 訳/安野舞子 訳
最良のリーダーシップテキスト待望の邦訳! リーダーシップに権限やカリスマ性はいらない。いま社会が求め…

三陸にジオパークを
高木 秀雄
大震災の記憶を刻む大地の公園を創ろう。地球との共生を学び、自然災害に備える知恵を日本列島に生きる次世…

世界をちょっとでもよくしたい
兵藤 智佳/岩井 雪乃/西尾 雄志
この本は、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)において「世界をちょっとでもよくし…

古墳との対話
加藤一郎
日本の本質を問うとき、国家形成期に立ち戻るとみえてくるものがある。律令制度が取り入れられるまえ、古墳…

地方自治体は重い負担に耐えられるか
小林 麻理
大震災の被害に立ち向かう自治体の財政は厳しく、行政力には限りがある。企業・NPO・市民など、民間の様…

変革せよ! 企業人事部
白木 三秀
 コロナ禍におけるテレワークの普及は、人びとの働き方だけでなく、企業の人事(HR)部門にも大きな地殻…

大災害時に物流を守る
早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所/恩藏直人
天然ガス、自動車の可能性を追求する。2011年春、大震災直後の商業・運送業・公的機関等の痛切な経験か…

大規模災害に強い自治体間連携
稲継 裕昭
地域のきずなだけでは対応できない。3 月11日夕、福井県では消防、防災ヘリ、DMATが出動準備に入っ…

学生のパワーを被災地へ!
岩井 雪乃
一刻も早く、そして一人でも多くの支援を実現するため、短期間に多くの学生を安全に被災地へ送り込む。この…

平和と国際情報通信
加納 貞彦/本間 勝/石戸 充
早稲田大学オープン教育センター「平和学」ゼミにおける各界ゲストスピーカーの熱い講義を再現。21世紀の…

復興に女性たちの声を
村田 晶子
新たな平等社会をめざして。避難所、仮設住宅、復興行政など、復興に関わるあらゆる場面で、女性たちの声が…

ページ目へ