B29撃墜記 | |
樫出勇 | |
眼前に迫り来るB29の巨大な機体に、必殺の三十七ミリ砲の引鉄をひく――対大型機用に開発された二式複座… |
「月光」夜戦の闘い | |
黒鳥四朗/渡辺洋二 | |
B-29を一夜で5機撃墜! 海軍航空の最高撃墜記録を達成──昭和20年5月、首都上空。夜間戦闘機「月… |
『雪風ハ沈マズ』 | |
豊田穣 | |
運命とは、命を運ぶ、と書く。その単純な哲理を信ずることに徹し、激戦のさ中に艦と人とをあずかり、不撓不… |
あゝ伊号潜水艦 | |
板倉光馬 | |
いく度か圧潰を覚悟しつつも、そのつどに奇蹟の浮上をとげ、死なざること不死鳥の如く破竹の快進撃をつづけ… |
あゝ同期の桜―かえらざる青春の手記 | |
海軍飛行予備学生第十四期会(編) | |
戦火の時代に青春を迎え祖国のため、父母のため、愛する人のため学窓から海軍に身を投じ、懊悩相剋の果て特… |
なぜ北朝鮮は崩壊しなかったのか | |
荒木和博 | |
虎視眈々、自らの国益のためのみに動く関係諸国それぞれの本音と思惑を凝視。朝鮮半島問題の事象ひとつひと… |
なぜ日本陸海軍は共に戦えなかったのか | |
藤井非三四 | |
陸軍と海軍とのいがみあいは、どの国でも語られている。平時は予算の争奪戦、戦時は手柄の取りあい、責任の… |
わかりやすいベトナム戦争 | |
三野正洋 | |
超大国アメリカが初めて経験した最悪の戦争。インドシナの地で繰り広げられた、東西冷戦時代最大規模の戦い… |
ガダルカナルを生き抜いた兵士たち 日本軍が初めて知った対米戦の最前線 | |
土井全二郎 | |
ほとんどの兵隊は死に、運が良かった者は捕虜となった。日本人の戦い方に米軍兵士は怯えた──飢餓と悪疫の… |
キスカ撤退の指揮官 | |
将口泰浩 | |
撤退という困難な作戦の将として、日本軍将兵五二〇〇人の救出に成功した木村昌福提督―責任を取ると公言し… |
シベリア俘虜記 | |
穂苅甲子男 | |
生きて日本の土を踏むまでは、こんな所で死んでたまるか!終戦直前、突然のソ連軍進攻から、騙されてシベリ… |
ソロモン海の戦闘旗 | |
森 史朗 | |
日米空母機動部隊の激突。新艦長・野元為輝大佐陣頭指揮のもと人艦一体、勇猛果敢に繰り広げた空母瑞鶴の激… |
ドイツの最強レシプロ戦闘機 | |
野原茂 | |
西部戦線に颯爽とデビューし、その高性能をもって、たちまちのうちに制空権を掌握したフォッケウルフFw1… |
ノモンハンの真実 | |
古是三春 | |
ソ連軍の被害は、日本軍よりも大きかった! グラスノスチ(情報公開)後に明らかになった戦闘車両500両… |
バーチャルインタビュー北朝鮮が震える日 | |
福山隆 | |
哨戒艦撃沈、核、経済破綻、そして後継者……問題山積のまま迷走する「北」。独裁者2代に仕えた人民軍最高… |
フランス戦艦入門 | |
宮永忠将/菅野泰紀 | |
革命の国が生んだ個性派主力艦ヒストリー。コンパクトな船体に四連装主砲塔を備え、30ノット超の快足を誇… |
ペリリュー島玉砕戦 南海の小島 七十日の血戦 | |
著:舩坂弘 | |
中川州男大佐率いる1万余の日本軍守備隊は、4万4000の兵隊と数百の戦闘車両を投じた米軍と知略闘魂の… |
ペリリュー島玉砕戦 新装解説版 | |
舩坂弘 | |
米軍には理解できなかった日本軍の最後の一兵の戦い! ニミッツが後悔した「上陸戦史上の最高の1万人を超… |
一式陸攻戦史 | |
佐藤暢彦 | |
対米戦の切り札として太平洋戦争開戦の年にデビューした新鋭中攻―本来の対艦攻撃任務に加え、陸上爆撃、偵… |
中国人の少数民族根絶計画 | |
楊海英 | |
次は「香港人改造」か? 大量虐殺、レイプ、強制移住……中国の少数民族政策は日本をも脅かす! 内モンゴ… |