1000年以上つづく例大祭 くらやみ祭ってナンだ? | |
かぶらぎみなこ | |
2019年、最も注目すべきお祭り「くらやみ祭」をイラストで徹底ガイド!「神輿、太鼓の役割って何?」「… |
1万人超の運気を見てわかった「運育」の方法 「運がいい人」は何をやっているのか | |
東郷由香 | |
運とは、突然どこからか降ってくるものではなく、それまでの行動の結果です。ということは、よい運気はつく… |
Ten Pen Tea 天変地異 | |
黒鉄ヒロシ | |
信長も、秀吉も、家康も、「地震・津波・噴火……」の真っ只中に生きていた。本能寺の変の際に起こった日食… |
〈こっくりさん〉と〈千里眼〉・増補版 | |
一柳廣孝 | |
1970年代のオカルトブームによって広く知られるようになった心霊現象の数々。現在では多様なメディアが… |
〈在日〉という生き方 差異と平等のジレンマ | |
朴一 | |
「異質」な存在が日本を変える。日本人でもない。韓国・朝鮮人でもない。「異質」な存在として日本社会を生… |
〈怪異〉とナショナリズム | |
怪異怪談研究会/茂木謙之介 | |
人々を政治的・社会的・文化的に統合し均質化する近代の国民国家は、非合理な他者の一つとして〈怪異〉を排… |
「しきり」の文化論 | |
著:柏木博 | |
人と「しきり」の関係に迫る刺激的論考! 自己と他者・ウチと外・聖と俗・日常と非日常・私と公。いずれも… |
「ポスト・アメリカニズム」の世紀 ――転換期のキリスト教文明 | |
藤本龍児 | |
20世紀をリードしたアメリカ文明も、近年、動揺を来すようになった。9・11同時多発テロ、ポピュリズム… |
「反日韓国」の自壊が始まった | |
呉善花 | |
2014年のセウォル号沈没事件で危機管理能力の欠如と無責任体質を露呈し、世界を唖然とさせた韓国。さら… |
「心は遺伝する」とどうして言えるのか | |
安藤寿康 | |
人間の身体的特徴だけでなく知能や学業成績、性格、精神疾患、攻撃性など「心」もまた遺伝するという衝撃の… |
「怖い」が、好き! | |
加門 七海 | |
私たちには、「お化け」が必要です。 怖いとは、何か。 どうして、何かを怖いと思うのか。 そして、恐… |
「思いやり」という暴力 | |
中島義道 | |
思いやりとは、利己主義の変形である。すべての人を傷つけないように語ることはできない――教師が語りかけ… |
「悪所」の民俗誌 ――色町・芝居町のトポロジー | |
沖浦和充 | |
「“悪”という言葉の裏側には、だれきった日常性を破壊するデモーニッシュな力が潜んでいた」(「あとがき… |
「新しさ」の日本思想史 ――進歩志向の系譜を探る | |
西田知己 | |
「新しい」が現在のような「進歩的だ」「新鮮である」という意味になったのは近世になってからであり、古代… |
「月給100円サラリーマン」の時代 ──戦前日本の〈普通〉の生活 | |
岩瀬彰 | |
戦前社会が「ただまっ暗だったというのは間違いでなければうそである」(山本夏彦)。戦争が間近に迫ってい… |
「歴史」の意外なネタ366日 | |
中江克己 | |
自分や自分の身の回りには何事も起こらなかった日でも、百年前、二百年前、千年前の「その日」には、世界の… |
「民族」を知れば、世界史の流れが見通せる | |
関眞興 | |
世界史とは、人類の草創期から長い年月をかけて、さまざまな「民族」がぶつかりあってできた“移住・衝突・… |
「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか? | |
中島恵 | |
流行語大賞で経済用語部門で唯一ノミネートされた「爆買い」――。日本の観光地から、新宿、銀座、梅田、な… |
「神社と神さま」がよくわかる本 | |
島崎晋 | |
仏教に寺院、キリスト教に教会があるように、日本古来の信仰である神道には神社がある。しかし、わたしたち… |
「移民」で読み解く世界史 | |
神野正史 | |
繰り返される破壊と滅亡!悶絶するヨーロッパ、ブレ続けるアメリカ、日本がとるべき道を、いまこそ歴史に学… |