13歳からのウクライナ戦争150日新聞 | |
黒井文太郎 | |
2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵攻。ウクライナ戦争勃発から150日間の流れが、この一冊… |
『戦争論』の読み方 | |
郷田豊/李鍾學/杉之尾宜生/川村康之 | |
2001年にクラウゼヴィッツの「戦争論」の新訳が30年ぶりに出版されたことを受けて、クラウゼヴィッツ… |
【合本版】チンギス紀(全十七巻) | |
北方謙三 | |
時は十二世紀――。モンゴル高原では、様々な部族、氏族が覇権を競い合っていた。モンゴル族の有力氏族キャ… |
あの南天の木はまだあるか | |
麻野 涼 | |
差別のない豊穣と自由の大陸、満州へ--。国策によって大陸へ送り出された移民史上ただひとつの被差別部落… |
うつろ屋軍師 | |
簑輪 諒 | |
織田信長の重臣だった丹羽長秀の死後、丹羽家に対する豊臣秀吉の仕打ちは苛烈を極めた。一二三万石から四万… |
とまどい本能寺の変 | |
岩井三四二 | |
天正十年(一五八二)六月、本能寺の変勃発! 天下にあと一歩まで迫っていた織田信長死す! これはピンチ… |
のぼうの城 | |
和田竜 | |
2012年11月2日(金)公開の映画化原作!2009年本屋大賞2位、 第139回(2008年上半期)… |
はじめての三国志 ──時代の変革者・曹操から読みとく | |
渡邉義浩 | |
三国志のなかでも人気があるのは、劉備、孔明率いる蜀であることは間違いない。しかし、歴史をつぶさにみて… |
サイパンから来た列車 | |
棟田 博 | |
深夜の東京駅に突如訪れたサイパン玉砕の一個大隊。彼らが見た戦後10年の祖国の顔、そして家族たちは……… |
ゼロの血統 | |
夏見正隆 | |
「銃で撃たれる。このまま離陸するぞっ!」父は負傷していた。このままでは新型戦闘機の設計図がソ連に奪わ… |
チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕 | |
柴田哲孝 | |
領土の危機は尖閣諸島だけではない。隣国に国土を侵蝕されつつある最悪の未来へのシナリオを気鋭の作家が抉… |
チャンス 〜はてしない戦争をのがれて〜 | |
ユリ・シュルヴィッツ(著)/原田勝(訳) | |
生きのびられたのは偶然(チャンス)だった。ぼくと家族が生きのびたのは、まったくの偶然(チャンス)だっ… |
ノモンハン事件の真実 | |
星亮一(著) | |
武力衝突の規模から言えば、事実上の“日ソ戦争”だったノモンハン事件。満州国と外モンゴルの国境紛争から… |
ブラックバード | |
安東能明 | |
朝鮮戦争での原爆投下を阻止せよ!トルーマン、マッカーサー、李承晩らの謀略とは?その狂気を粉砕すべく飛… |
ミッドウェイ | |
森村誠一 | |
戦争へと突き進む時局に押され、憧れの女性への思慕も個人の夢も捨て去り、戦闘機乗りに身を投じた日米の若… |
ミッドウェイの刺客 | |
池上司 | |
戦史に燦然と輝く潜水艦・伊168の戦いを完全小説化!〈潜水艦ものに外れなし〉を実証する、傑作戦争サス… |
ミッドウェー戦記 | |
豊田 穣 | |
太平洋戦争の帰趨をきめたミッドウェー海戦。日米機動部隊の激突を前に索敵の利根四号機が打った一本の無電… |
モサド・ファイル | |
マイケル バー=ゾウハー(著)/ニシム ミシャル(著)/上野 元美(訳) | |
世界最強と謳われるスパイ・エージェント、イスラエル諜報特務庁「モサド」。そのモサドに属する女性諜報員… |
ルンガ沖夜戦 | |
半藤一利(著) | |
太平洋戦争を通じて日本海軍が完勝した最後の海戦「ルンガ沖夜戦」の実態とは? 開戦からの半年間、快進撃… |
レイテ沖海戦 | |
半藤一利(著) | |
昭和19年(1944)10月に戦われた「レイテ沖海戦」は、史上最大の海戦であった。字義どおり空前にし… |