友達に誘われてタップダンスのライブを観にきた小説家志望のマリエ。舞台で踊る瀧に感動し、小説のための取材を願い出る。一日中踊り続ける瀧の情熱としなやかな肢体にマリエはどんどん引き込まれ、ふいに一線を越えるふたり。その後、取材がおろそかになっていくマリエを瀧は突き放す。もう一度、瀧の気持ちを取り戻せるのだろうか…?