著者名:
夏生恒 | |
由緒ある旅館の跡取りだった兄が病気で亡くなり、突然旅館を継ぐことになってしまった芽々子。わからないことだらけ大変だけど、従業員たちに支えられながらなんとか女将を務めていた。そんなある日、旅館裏の河原で外国人の男が行き倒れていて…!?旅館の従業員として生活することになった彼・ルーカスは、優しくて頼もしい働き者。一緒に過ごすうちに、どんどん彼に心惹かれていく芽々子だけど――…?あなたに出会わなかった自分にはもう戻れないほど抱きしめ合った熱が愛おしくて――正体不明の美男子に日々際限なく甘やかされる、ロマンチックラブ♪
話で読む | 巻で読む |