浪人生の雄介は大学合格のためにワンルームで一人暮らしをしながら、恋人と楽しい日々を過ごしていたが、入試当日寝坊したせいで三浪の道を歩むことになる。激怒した父親の指示で雄介は、叔父が運営する寮が併設された予備校に通うことになるのだが…