男子が究極的に苦手で、目の前にするとうまく話せなくなってしまう私。だけど、大好きな久我山くんは言葉たらずな私にあわせてくれるの。つき合うことになった私たち…図書室でなんとイイ雰囲気に!? びっくりした私、逃げてきちゃった──! ほんとは久我山くんに、はじめてを捧げたいのに……っ!