著者名:
峰島なわこ | |
何をやってもうまくいかず、幸せとは縁遠い人生を送ってきた白戸浩次(37)。そんなある日、何気なく施した親切がきっかけで人気絶頂の若手俳優・黒瀬立稀と出会う。すっかり黒瀬に懐かれた白戸だったが、年齢も住む世界も違う黒瀬に戸惑うばかり。けれど、彼と出会ってからというもの、仕事はうまくいき、人望も厚くなり、幸せな事ばかりが立て続く…まさか彼は幸運の女神!?そう思い始めた矢先、酩酊して目を覚ました白戸は、なぜかベッドの上で黒瀬に愛撫されていて――!?※この作品は単行本版『運命とはいえこの程度』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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