著者名:
杞憂千 | |
「もう俺なしじゃイケないね?」指先が、舌が、触れる度、忘れていた熱を思い出して…悔しいぐらい気持ちいい…っ――OLの葵は、今の彼氏との穏やかなカップル生活に満足していた。しかしある日、夜の相性抜群で、セックス廃人になりかけたため破局した、元彼の蓮弥と会社で再会してしまう!蓮弥はまだ遊んでそうな素振りで、もう関わらないと誓うのだが、今彼からカラダの相性を理由にフラレてしまう葵。落ち込んでいる姿を蓮弥に見つかると…「やっぱり俺が運命の相手なんだよ」と真剣に迫られて…!?もう快感に溺れたくないのに…っ
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