著者名:
うえさきタケ | |
衣里(えり)はどこにでもいる29歳アラサーOL。会社の慰労会でセーラー服を着ることになったけど、これも仕事と恥を忍んで我慢した。なのに、なぜか若手イケメン社長の羽鳥(はとり)に見初められ、専属社長秘書をやることに。しかも本気か冗談か、セーラー服での業務を言い渡された!?こんなブラック企業、すぐに辞めてやる! と決意した衣里(えり)だったけど、社長からホントの気持ちを告白されて?「そういうのはもっと最初に言ってくれないと! こんなの遊ばれてるとしか思えないです!」「ごめん、ほらもっとよく見せて。なにも着ていない君もきれいだ」「あっ、ああん、こんな恰好っ、恥ずかしい!」ちょっとずれてるイケメン社長に溺愛されちゃうオフィスラブ。
話で読む | 巻で読む |