著者名:
栗原はるな | |
表向きはある大企業での「接待」、本当は地下遊郭で客を取る。OLのほのかは親ののこした借金のカタに遊女まがいの仕事をさせられる。ある日、客としてやってきた津田にいきなり身請けされ借金は全額返済、彼の家へと連れてこられてしまう。無愛想で無口でちょっとコワく見える、でも優しくて男らしい。ピンチを何度も助けられ、ほのかは津田にだんだんひかれはじめていくのだけれど?「こんなに濡れてるのに。ほら音、聞こえるだろ…どうしてほしい?」「あっ、も、奥、じんじんしてるからっ…はやくいれてください!」。キュートでえっち。イケメン男子との読み切りスウィートラブ。
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