著者名:
高屋 | |
「死ぬほど可愛がってやるよ」片想いの相手に熱を帯びた眼差しで見つめられて強引な指にナカをかき回されたら恥ずかしくてたまらないのに体は貪欲に求めてしまう――下着メーカーで働く加宮真琴はライバルで同期の一之瀬当麻に想いを寄せている。一度も勝てたことがない当麻に入社当時は嫉妬していたけれど仕事に真剣で熱心に向き合う姿にいつの間にか好きになっていた…。気持ちを伝えたいけれど、この歳で処女だって知られたら重すぎると思って尻込んでいたら、飲み会で当麻を自宅に送ることになった真琴がまさか押し倒されて…!?
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