著者名:
けらまり太 | |
「幼馴染だからって、俺が何もしないと思った?」残業続きの新卒OL歩美は、終電を逃した日はいつも幼馴染・陽平の家で泊まらせてもらっている。たまたま会社の近くに住んでいる彼は、兄のように優しくて面倒見が良くて。ずっと好きだったけど、女として見てもらえないから諦めていた…はずだったのに。ある日、飲み会帰りに酔っぱらって押しかけると「もう少し危機感持てよ」って、見たことのないオスの顔で押し倒されちゃった!?息もできないくらいの激しいキスと、身体をまさぐる熱い手に身体の奥が疼きはじめる。「すげー濡れてる」男らしくふしばった長い指で、蕩けだしたソコをくちゅくちゅ弄られたら、甘い痺れに跳ねる腰を抑えられない…!私たち、ただの幼馴染じゃなかったの――?
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