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2024/02/21
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銭形平次捕物控〈14〉雛の別れ

作品詳細

大地主、岡崎屋の支配人の娘が、土蔵に雛の道具を運んで入り、巨大な唐櫃の下敷になって無残な死を遂げた。この家では、先代が亡くなった一と月前から、火箸、鉄瓶の蓋、用箪笥の鍵など、変なものが無くなる事件が起きていた。娘の死と紛失事件の裏に隠された真相に平次が迫る。表題作「雛の別れ」など十篇を収録。(本書は2005年8月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
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