著者名:
保田ほた | |
「ダメなこと、もっとシてもいい?」義理の弟・冬馬を溺愛しているOLの夏月。出会った頃から天使のようで、最近は素っ気ない態度も目立つけど…それでも可愛いことに変わりはない。でも大学生になったんだし、そろそろ弟離れした方がいいのかな。そう思っていたある日、酔った勢いで無防備に密着したら…いきなりキスされて!?「俺だって男なんだけど」初めて見るオスの顔に、身体の奥が疼くのを感じ――。敏感になった胸の先を慈しむみたいに愛撫されて…その甘い痺れに何も考えられない。「もうこんなに濡れてる」蕩けだしたアソコを執拗に舌で攻められたと思ったら、イってもイっても止めてくれなくて…!私たち、本当にこのまま最後までシちゃうの――?
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