「福田さんの中にまだ居たいので、こらえてください」筋肉質なカラダで私をまるごと抱え、奥までガンガン突きあげてきて――アウトドア用品の会社で働く私・福田若葉。愛想の良さをモットーに世渡りしていたら、会社イチの無愛想な理系オタク・八乙女くんと泊まり込みで商品開発を行うことに。ヒョロい彼がキャンプなんてと思ってたけど、意外なほど逞しい肉体で…?厚い胸板からドキドキと体温が伝わってどうにかなりそう!