著者名:
神街ネルカ | |
「あの日から一か月…私、先輩と毎日セックスしてるんだ」彼女はこの前までキスさえ未経験だったとは想像もつかない姿で腰を振り喘いでいて…――葉山と姫川は友だち以上恋人未満な関係。葉山はそんな彼女を家に招いた日、いいムードになり一歩前進を目論んでいた。しかし、部活の先輩に呼ばれたと言って彼女は帰ってしまう。その後、忘れ物を見つけた葉山は届けに行った先で彼女が先輩にキスをされている姿を目撃…!頬を赤く染めた彼女の胸を男が執拗に舐る。初めての快楽にピクピクと体を揺らす彼女の姿に、今すぐに止めに入りたいという気持ちとは裏腹に葉山の股間には熱が集まるばかり!そして彼女は、そんな葉山の存在に気づいていた…
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