著者名:
野木せいや | |
「俺がお前のいやらしい身体の責任をとってやる」とまらない発情…この欲を満たせるのは旦那さま1人だけ――両親を亡くし、遠縁の家に引き取られたフミ。義母と義姉に召使いのように扱われていたある日、突然知らない家へ嫁ぐことになる。不安を抱えたまま、旦那様と顔を合わせた途端――なんだかカラダが熱い。さらに問い詰めるように、「身体を見せろ」と命令されて…。怯えながらも裾をめくると、下腹部に淫紋が!?淫紋による発情を抑える方法は「体液の交換」だけ。旦那さまは、熱に浮かされるフミを強引に引き寄せて――
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