『すごくファンで、いつもSNSのマンガ読んでます!』「ありがとうござい…ま!?」『え?』「……(課長!?)」--恋愛そっちのけで趣味の創作活動を楽しむ夢子は、会社や家族には内緒で二次創作マンガを描いていた。そんな中、ある週末に参加した同人誌即売会で、会社の上司に声を掛けられる。その日は気付かないふりをして別れたものの、次の日夢子は上司に呼び出されて…!?