幼い俺を助けてくれた、あの人はいったい…。縁結び神社の神主を勤めていた祖父から、神主の役割を託された隼人。境内の掃除中、祖父から突然この神社が取り壊しになるかもしれないという連絡が…。有名な神社なら話は別だが…と言われ、誰もいない境内で隼人はひとりため息をついてしまう。神様へ藁にもすがる思いで神社存続の願いを伝えると、突然隼人の超タイプな美人が目の前に…!! なんだか懐かしいような、まさかあなたは…!? 縁は結び結ばれる、ファンタジックBLをご覧あれ!!