高校時代からの友人・亜貴と、大学に入ってからも仲の良い友人関係を築いていた柚月。いつものように一緒に合コンへ出かけた翌朝、亜貴のベッドで全裸で寝ていたことに愕然とする。「これってもしかして俺たち…」と言葉を発した亜貴を全力で否定するが、体にある違和感は拭えなかった。