著者名:
澤村鞠子(著) | |
「今からのことはどうか内密に…守秘義務、忘れないでくださいね…?」***大学の初カレ(早漏?)に《名器の女》という噂を立てられ、いたたまれず地元を飛び出した桐島みゆき。法律事務所に勤めて3年、今は穏やかな暮らしを送っているが、体の関係を頑なに避けるみゆきは、婚活もマッチングもうまくいかずにいた。ある時、傷心のみゆきを見かねた長谷川所長が相談に乗ってくれることに。(所長は誰より信頼できる男性…でも…)セックスへの興味と恐れで躊躇いつつも、カラダは彼の熱に疼きだして…――いっぽう、みゆきに優しく触れ始めた所長は、彼女のアソコが普通と違うことに気がつき…!?***『名器なカノジョの愛し方。 〜弁護士上司が私に本気になるそうです〜』第1話〜第6話を収録。
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