服飾学校に通う慎は、同じ学年で優等生の紡に片思いをしていたが、自分には到底釣り合わないと思い、ただ彼を眺めるだけの毎日を送っていた。そんなある日、なんと紡のほうから課題を一緒に制作したいと嬉しい申し出が…。しかもなぜか誘うようなモーションをかけられてドキドキが止まらない…!?