著者名:
晴瀬リン | |
おさななじみで、でも身分違いで、そして今はセフレ――。俺と明里はそんな関係を続けていた。俺たちをずっと繋いでいたものは、俺のせいで明里のカラダに付いてしまったひとつの傷。でもある日、俺たちの関係は突然終わった。明里の「私、結婚するの」のひと言で…。今まで本当の気持ちを伝えることさえ出来なかった俺に、明里を止めることなんて――。切ない恋と触れあうカラダが交錯する、甘く響くラブ・ストーリー!(70P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.101に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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