著者名:
かきのたすけ/原作:浅見茉莉 | |
「俺はもう君を逃がさないと決めた」契約で抱かれているだけなのに――どんどん彼に溺れていく……「今はここが一番感じるだろう?」瑞穂が父親の病気を治すため手術をお願いした医師・吉住は、かつて写真も釣書も見ずにお断りしたお見合い相手だった。手術を引き受ける条件として、家政婦として住み込みで働くように言われた瑞穂は父親のため、条件を受け入れる。しかしその契約には夜の相手も含まれていた…!それから毎晩のように吉住に抱かれる瑞穂。甘く淫らに心もカラダも拓かれ、自分の変化に戸惑う瑞穂は――。
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