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2024/02/21
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SYSTEM&METHOD――AIとDXが、小売・サービス業を劇的に変える

著者名: 大野勝(著)
作品詳細

【内容紹介】10,000店舗以上が導入!磨き上げられた究極のシステムと手法が、現場の労働生産性アップを確かなものとする。【著者紹介】[著]大野 勝(おおの・まさる)オーエムネットワーク株式会社/代表取締役早稲田大学理工学部卒業後、日本ユニシス株式会社へ入社。日本ユニシス在籍の27年間、流通業・サービス業向けのシステム普及一筋に従事。その後、クラウドコンピューティングやAIの進展という潮流の中で、労働生産性の向上に貢献できるシステムを提供すべくオーエムネットワーク株式会社を設立する。これまでの間、流通業・サービス業だけで300社以上のシステム導入に携わり、現在もその数を拡大中。本著で紹介している内容は、オーエムネットワーク社のシフト管理システム「アールシフト」を参考にしている。?売業・サービス業向けシフト管理システム「アールシフト」https://www.rshift.jp/【目次抜粋】はじめに・シフト管理システムの役割を理解すれば、業務改善は必ず成功する!第1章 業務改善で挫折しないために!〜根本原因は、「理解」と「準備」の不足にあり〜・なぜ、「シフト管理システム」か?その意味を知る・導入の前提となるルール。これが曖昧ではダメ・プランを推進するための、強力な“社内体制構築”を!・店舗を正しく把握してこそ、スタートラインに立てる第2章 キーワードは、「自動化」と「見える化」〜すべての機能が、この2つに集約される〜・従来のExcelシフト表にある、3つの大きな課題・「自動化」が求められる背景とは?・知っておきたい自動作成のメカニズム・ムリ・ムラ・ムダの削減へ。鍵を握るのは「見える化」・顕在化する問題を分析、そこから導かれる解決策第3章 シフト管理システムが可能とする領域〜これぞ、経営の救世主。いざ、生産性向上を〜・売上目標と連動した“人時コントロール”を習得・従業員スキルのチェックで、その能力を効果的に育成する・人時過不足の適正把握で、“採用計画”を効率化・勤怠システムとの連携で、予実管理の精度を上げる第4章 DXの推進はシステム運用がポイント〜運用面とフォロー体制の強化を忘れない〜・事前検討で忘れがちな必須機能を見逃さない・すべてのベースとなる“標準作業マスタ”等を整備する・求める性能は何か?マッチした製品を厳選しよう・徹底すべきは、キメ細かなアフターフォローおわりに本書に贈られたメッセージ

出版社:プレジデント社
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