著者名:
こくだかや | |
「きもちーね、奥さん…こうしてると本当に夫婦みたいじゃない?」――美しく、素直で、心優しく、スタイル抜群の、愛する私の妻。そんな彼女をひとり家に残し、私は7日間の出張に行かなければならない。1日目、見知らぬ男が私達の家を訪ね、人を疑うことを知らない妻は彼を家に上げてやる。そして妻の大きな胸は男に揉みしだかれ、私以外の男を知らない秘所は、乱暴に貫かれてしまうのだ。翌日以降も、男の訪問と行為は続く。若い彼がもたらす熱く激しい快楽は、妻の中に隠されていた欲望を刺激する。やがて妻は、自ら男を求めるようになり…。これは悪い妄想か、それとも――?白昼夢のような7日間の記録。
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