三崎と同棲を始めた輝だったが、ある日、「一緒に住んでいるのは会長を助けたお礼のため」という噂話を耳にしてしまう。そんなとき、新患の男に「お兄さん、三崎さんのイロでしょう」と声をかけられた。どうやら三崎の知り合いらしいと思った輝は、男の話を信じて障がい者風俗への転職を決意してしまう。すべてを知った三崎は輝を怖がらせないため、水面下で動き始める。ついに三崎のヤクザとしての顔が明らかに――！書き下ろしSS　同人版２本、商業版１本の計３本収録