引っ越し初日、叶実は下着の入った段ボールに醤油のビンをひっくり返してしまい、すべて醤油まみれに……。手元に残ったのは忘年会で当たったスケスケのランジェリーのみ。仕方なくソレを身に着けて出勤することにした叶実だったが、その日の夜、酔っぱらった営業・押井田に押し倒されてしまい……。彼の鋭いまなざしと、大きな手がもたらす、とろける快感にもう絶頂がとまらないっ。翌朝、こっそり帰ってきたはいいものの、私、あのスケスケのパンツ、忘れちゃった――!?