著者名:
たにぐち千賀 | |
「あ…ナカにまで指が…」彼の長い指が奥まで届いて、柔かいアソコを優しく揉みほぐす…――30歳の誕生日、婚約者にフラれて傷心のあかねが帰宅すると、玄関に長身イケメンの青年が立っていた。「はじめまして、デリヘル彼氏のKです」デリヘル!?私、そんなの頼んでない!訳も分からないまま服を脱がされ、オイルで全身マッサージされると、感情に反して体中は至福の気持ち良さに包まれる。乳首をなぞられ、アソコの中を指で丁寧にかき回され、全身すでにトロットロ…このまま快楽に溺れてしまいたい…そう思った時、なんと青年が客の部屋番号を間違えていた事が発覚!必死に謝ってくれるけど、もう体が火照って…これ…どうすればいいの…?
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