やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

超艦上戦闘機「烈風」

著者名: 遙 士伸
作品詳細

対米国力差から真に日本のことを考えるならば、大和型戦艦の建造計画は絶対に葬らねばならない!日本海軍リベラル派は、避けられぬ対米戦へ向け、大胆な航空主兵主義を打ち出した。その中心は、零戦および超零戦「烈風」へとつながる高性能戦闘機の開発と、装甲空母「信濃」らで構成する機動部隊の創設であった。しかし、造船、航空設計、海軍中枢で恩讐を忘れぬ国内の敵が牙を剥く。一方、日増しに緊張感の高まる日米関係。度重なる米海軍の挑発に耐え抜いていた日本に対し、しびれを切らしたルーズベルトは、ついに宣戦布告。台湾の日本軍基地に奇襲をしかけるのであった!

出版社:電波社
話で読む
巻で読む