「次の恋に僕はどうですか?」ずっと片想いしていた相手に好きだと伝えることもできずに失恋したユイ。傷ついたユイに優しい言葉をかけてくれたのは、行きつけのバーのバーテン・サキだった。自分を優しく見つめてくれる眼差しに、甘い言葉に、流されてみたいと思ったユイは一夜を共にするけれど…。