著者名:
源一実 | |
浮気性の彼氏と付き合っていた千果。浮気はお前のエッチがへたなせいと言われ、あてつけにバーで出会った男・黒木を誘ってエッチしてしまう。黒木はいかにも女慣れしていそうな見た目通り、指先だけで千果をとろとろにしてしまった。恥ずかしい言葉を言わされ、痺れるほど濡れたところに挿入され、初めての気持ちよさを知った千果。もう二度と会わないと思っていたのに、ある日黒木が取引先社長としてあらわれた。顔を見ただけであの最高だったエッチを思い出して赤面する千果に、黒木がにやりと笑う。「俺たち、相性よかっただろ」否定することもできず、言われるがままセフレとして契約することになるが…。
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