諦めたはずだろう、こんな感情なんて。平穏で平和な毎日を過ごしている英語講師・朝比奈。ある日カフェでランチをしていると、英語が話せないながらも通りすがりの外国人のトラブルを解決しようとしていた青年・滝居と出会う。解決後、滝居はいきなり「触らせてもらえませんか!」と言ってきた。ノリも性格も違う、年の離れた”友達”に戸惑いながらも、彼との交流は楽しくて… ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。