凌辱から始まった義兄・泰我と妹まあやの禁断の関係。哀しいほどに、まあやを激しく求める泰我の胸の内にあるものはまあやへの愛なのか、それとも欲望なのか!?無数にからみつく、恋という名の運命の糸はまあやと泰我を愛と欲望の迷宮へと導いてゆく。