著者名:
松也夏子 | |
「お前がこんなエロいとは知らなかった」いつも険しい表情の上司が私だけに見せる甘い顔―。彼の舌がナカをねっとり愛撫すると蜜が溢れてとまらなくて…。26歳OLの千早は、通勤途中で拾ってしまった猫の受け入れの目途が立たず途方にくれていた。そんな折偶然、鬼の人事課長・越河に声をかけられる。猫を拾った時に使った唐突な有給について聞かれすべてを話しているうちに、課長がペット可物件に住んでいることを知る。失礼を承知でお願いをすると、自分も一緒に課長のお家でお世話になることに―!?「こんなに糸引いてるぞ…感じやすいんだな」彼の指で敏感なトコロを弄られるととろけてしまって―毎晩こんなセックス体が持たない…!!
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