著者名:
種市寧里 | |
「お前エロすぎ…そんな顔俺以外のやつに見せるな」腐れ縁なだけだったのに…彼の熱くとろけるような愛撫に何度も何度もイカされて―…!!仕事第一な二葉(27)の息抜きは幼馴染の要を誘って愚痴飲みをすること。この日もいつものように飲んでいたはずなのに、目が覚めるとベッドの上で隣には要。しかもお互い裸で!?動揺のまま出社すると、出向社員として要を紹介されて!?さらに、社宅が片付いてないから泊まらせてとお願いされると断れなくて…。腰を引き寄せられてベッドへ倒れこむと、彼の手はするりと服の下に―。「いつからしてもらってないわけ?」全身にキスをされながら敏感なトコロを摘ままれると、もう拒むことはできなくて―
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