著者名:
松狸 | |
「もっと…感じてる表情見せて?」熱い舌先で敏感なトコロを舐められ、かき回されると体の芯から濡れてしまって―だめ…っ気持ちよくて抗えなくなっちゃう…っ高身長・ショートヘアで中性的な樹梨花(きりか)は、新企画で一緒になった社内デザイナーのカナタに異様に懐かれ、連日ラブアピールを受ける。ある日、彼の部屋での打ち合わせで告白をされ、いつもの軽いノリだと流そうとすると、男の顔で迫ってきてキスをされる。「少しは意識しました?」硬くなったアレを擦り付けられながら、コンプレックスを溶かすような甘いキスと言葉でイイトコばかりを責められるともっとシて欲しくて堪らなくなってしまって―…!!
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