昭和十九年から三十六年にかけて、神典研究家の岡本天明に神霊より神示が降ろされた。自動書記で書き上げられた原文は難解で、書いた本人でさえもほとんど読めなかったという。仲間の神典研究家などの協力を得て解読し、日本語で読めるように書き直された書を、さらに理解しやすいように現代語に訳したものが本書。全三十九巻のうち、第一巻から第十二巻までを収録。