著者名:
市川るき | |
「本気でイクのはこれからだ」上司の甘い愛撫にビクビクと繰り返される絶頂。その度にナカから熱いものが込み上げてきて――爽やかな営業トークで実績トップの緒方さん。桃はライバル視するも、いつも助けられてばかり。ある日、彼氏が「あいつはイクの早いから楽」と話している場に居合わせる二人。飲みに誘われ、素っ気ない彼氏への不満をこぼす桃。すると「俺だったら何度も愛してやりたい」と突然熱い眼差しを向けられて…丁寧なキスと愛撫に震える体。「今のは甘イキだ」と、さらに波打つ快感を与えられ、溺れていく桃は…
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